雑学 その6
不動産も、いざというときには売却して現金を手にすることができるからこそ価値がありました。
しかし、今後は、不動産を取得する魅力が急速に薄れるなかで、売却して現金化することは容易なことではない。
必要なときに換金しようとすれば、売却する価格も下げざるをえません。
特に不動産の売買情報の閉鎖性がいまだ根強く残っており、売りと買いの糸を結ぶのに時間がかかり過ぎることを考えれば、換金性のさらなる悪化は避けられない。
不動産の需給関係が緩和されるなかで換金の困難さが理解できれば、不動産取得の意欲は減退していくことになります。